◎ 荒鉄ハッカーは、製品価格にかかわらず、全製品、一本限定の荒鉄オリジナル製品、又は、セミ・フルオーダー製品です。
カッティングエッジ(ばらし作業時に結束線をこね切りするV型加工)
フィンガ-トリガ-(荷捌き時や、スラブ下筋スペ-サ-入れ時などに、ブレ-ドの回転を支持します。その際、接続シャフトへ衝撃軽減の意味もあります。)
インサ-トブレ-ド(専用ハッカ-差しのフックを引っ掛ける穴をブレ-ド側面に空けています。重量軽減の為、肉抜きの意味もあります。)
◎重量バランス設計
荒鉄ハッカーは、異種形状、ロングサイズモデルの為、トリガー部~上部ベアリング(回転支持端)に全重量のバランスがとれるよう設計しています。重量バランスをとる事により、持ち重りを無くし、軽快な使用感を設計段階から考慮し製作しています。ブレード長により、シャフト角・グリップ長/仕様・デザインを算定し設計
荒鉄ハッカーは、異種形状、ロングサイズモデルの為、トリガー部~上部ベアリング(回転支持端)に全重量のバランスがとれるよう設計しています。重量バランスをとる事により、持ち重りを無くし、軽快な使用感を設計段階から考慮し製作しています。
ブレード長により、シャフト角・グリップ長/仕様・デザインを算定し設計
◎断面設計
ハッカーブレードの強度を保持し、かつ重量軽減の為の肉抜きを図面化(研磨図)を作成し成形しています。
◎ハッカーブレード強度
◎荒鉄ハッカーは、一部のモデルを除き、グリップでのタタキに対応していません、<ベアリング・シャフトの破損を防止する為(注1)>◎荒鉄ハッカーでタタキを行う場合、ブレード部でのタタキをおすすめいたします。<独自のブレード形状をいかしブレード部に適度な重量・強度をもたし設計>◎ブレードでのタタキにすることにより、タタキ時に手返しの必要がありません。タタキ時にトリガー部でシャフトの回転を止め使用するとベアリング・シャフトへの負担が軽減します。(注2)
◎荒鉄ハッカーは、一部のモデルを除き、グリップでのタタキに対応していません、<ベアリング・シャフトの破損を防止する為(注1)>
◎荒鉄ハッカーでタタキを行う場合、ブレード部でのタタキをおすすめいたします。<独自のブレード形状をいかしブレード部に適度な重量・強度をもたし設計>
◎ブレードでのタタキにすることにより、タタキ時に手返しの必要がありません。タタキ時にトリガー部でシャフトの回転を止め使用するとベアリング・シャフトへの負担が軽減します。(注2)
(注1)オールステングリップモデル・オールステン耐ショックグリップモデルであってもグリップでの叩きに対応していません。(一部のモデルを除く)(注2)形状・長さにより、度合いに違いがあります。
(注1)オールステングリップモデル・オールステン耐ショックグリップモデルであってもグリップでの叩きに対応していません。(一部のモデルを除く)
(注2)形状・長さにより、度合いに違いがあります。
◎荒鉄ハッカーの握り位置について<フィンガートリガーモデル>
ブレード接続点から10mm~15mm下部に「人差し指の第2関節」が位置する握り方が良いと思います。(この位置らだとちょうどトリガー部に指先が掛かる設計)一般形状ハッカーに慣れている場合、ブレード接続点付近を握ってしまう傾向にあります。この場合、フィンガートリガー突出部に指があたり回転時に違和感があります。フィンガートリガーの意味として回転を制御し止める機能としてある為、ある程度の突出を持たせています。荒鉄ハッカーの機能を十二分に発揮する為、一度握り位置の調節をお願いいたします。
◎ハッカーブレード成形
荒鉄ハッカーの特殊な形状は、ステンレス鋼板からの削り出し加工です。
◎荒鉄フルオーダーシステム/ブレード・グリップ各部仕様・形状指定
お客様が今まで想像しても出来なかった、またどこに頼んだらよいのか分からなかった品を具現化
koutetu M シリーズ
グリップデザイン